人の行動を促すデザイン

今回のテーマは「人の行動を促すデザイン」

私は道路標識に着目してみました。

これは私が千葉県の科学館にて撮影した写真です。

道路標識は人の行動を促す最大の役割をしていると思います。

標識は車を運転中に確認すると思いますが、普通の看板ではスピードを出していたり、運転に気を遣っていると標識を認識することはなかなか難しいと思います。それでも認識できていると言うことはそれなりの工夫があると思います。

今回はどんな工夫があるのか考えてみました。

簡略化されたデザイン。

たくさんの情報は含まず、伝えたいことだけが描かれています。

一目見ればどんな意味か車の免許を持ってない私でもなんとなくは理解できます。

見やすくわかりやすい色(赤や黄色など)と強調したい情報の大きさ、簡単に描かれたデザイン

この三つが揃っているから子供から大人までどんな人にも伝わると思いました。

これらは標識だけでなくロゴマークや広告などにも見られる工夫です。

今回調べてみてデザインをすると言うのは沢山情報を詰め込むのではなく、いかにわかりやすく多くの人に伝わるかが大切だと思いました。

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